Training 各種トレーニング/研修

本社施設内にメディアトレーニングセンターを完備
ご要望にあわせた多様なプログラムを提供します

弊社は創業以来、エグゼクティブ向けコミュニケーショントレーニングに注力し、現在では、グローバル企業、国内大手企業を中心に、国内トップクラスの受注実績があります。平時を想定した取材・スピーチから危機を想定したシミュレーショントレーニング、危機管理広報セミナーなど、多様な受講者に向けたプログラムをオーダーメイドで実施し、過去10年では述べ約1500社様から発注いただいております。本社施設内にトレーニング専用スタジオを完備するほか、同日全国3か所で3チーム(5-6名×3)が同様に開催できるスタッフと機材の体制を敷いております。また、実際の緊急会見や株主総会、住民説明会に向けたリハーサルも多くの実績があります。

Contents サービス一覧

01 平時の取材・記者会見を想定した
メディアトレーニング/リハーサル

こんなお悩みはありませんか

  • 新しい社長が就任し、インタビュー取材を入れていきたいが、あらかじめメディア特性を理解していただき、インタビューのコツを習得してもらいたいのですが…。
  • 新製品発表の記者説明会をおこなう予定ですが、担当役員が慣れておらず心配です。効果的にメディアに取り上げられる方法はありますか?

etc.

弊社では、企業トップをはじめとするスポークスパーソンのコミュニケーションスキルを向上させる各種プログラムを用意しています。トップの就任や大きな記者発表、平時のインタビュー取材などに備え、スポークスパーソンの情報発信力や対応力の強化をサポートします。

  • 平時の取材を想定したインタビュートレーニング
  • 経営戦略説明会や新製品発表会などを想定したトレーニング
  • スピーチ/プレゼンテーショントレーニング

お客様の声

伝えたいメッセージの整理や、事前共有の重要性を意識できた 国内自動車メーカー CFO様

広報として伝えたいメッセージの整理や、登壇者との事前共有が重要というのが今後の取組に活かせると感じました。他社とのアライアンス等、センシティブな内容に関しては、膝を詰めて回答のすり合わせをする必要性を改めて認識しました。

02 危機を想定した
メディアトレーニング/リハーサル

こんなお悩みはありませんか

  • 会社の不祥事が発覚し、緊急記者会見をおこなうことになりました。すぐにでもリハーサルを行い、受け答えや謝罪会見のお作法を学びたいのですが…。
  • 今は何もありませんが、万一の緊急事態の際の対応や取材対応、緊急記者会見のための準備をしておきたいと思います。何から手を付ければよいのか…。

etc.

緊急時には本番直前の緊急会見リハーサル演習だけでなく、コメントやQ&A、電話取材への対応訓練など、実施の現場で役立つ様々な演習やアドバイスを行います。平時の模擬演習ではお客様企業で実際に起こりうる危機シナリオを作成し、緊急記者会見や取材対応のロールプレイを行います。記者経験を持つ弊社のコンサルタントによる臨場感のあるやり取りや、業務用ライトやカメラのストロボ連写音を再現することで緊張感を高めます。緊急会見を模擬で体験することにより、スポークスパーソンの対応力は確実に向上します。弊社のトレーニングを経験したお客様からは再トレーニングの希望が多く、多くの企業から好評を得ています。

お客様の声

会社の常識が世間的には通用しないことを認識できた 外資系保険会社 CEO様

緊急時に取るべき初動や準備事項について理解が深まりました。改めて会社の常識が世間的には通用しないことを認識し情報発信の仕方や対応法を踏まえて、日常から意識して行動していきます。

03 危機を想定した
シミュレーショントレーニング

こんなお悩みはありませんか

  • 他社の不祥事のニュースを見て、他人事ではないと思いました。もしもの時には?
  • 不祥事が起こったとき、現場からトップまでどのように動けばいいのでしょうか?

etc.

危機発生から緊急記者会見までの一連の流れを実際に体験していただくトレーニングです。受講者は危機発生から刻々と変わる状況にあわせて情報を収集し、対応方針を検討するとともに、メディアや地域住民などステークホルダーからの問い合わせに対応し、プレスリリース、Q&Aを作成したうえで、緊急記者会見に臨んでいただきます。また、お客様に起こりうる危機を想定した広報対応の机上シミュレーショントレーニングも数多く実施しています。

お客様の声

部員全員が演習を体験するべき 国内大手消費財化学メーカー 管理職様

非常に実践的で、トレーニングになりました。マネージャークラスだけでなく、部員全員がこのような演習を体験する必要性を感じました。

04 危機管理広報セミナー

こんなお悩みはありませんか

  • 役員に危機管理広報の重要性を理解してもらうには?
  • 役員に失言が多く、取材や記者会見が心配です。

etc.

役員や管理職、危機関連部署、広報担当者向けに緊急時の広報対応の重要性を認識し、対応のポイントを理解していただくためのセミナーを実施しています。一方的に講師が説明するのではなく、他社事例を基にしたグループディスカッションや演習を実施するなど、インタラクティブなプログラムが受講者から好評を得ています。セミナーの内容は、受講者やお客様の課題・ご要望にあわせて、カスタマイズしたプログラムをご提供します。オンラインでの実施も可能です。

お客様の声

さまざまな事例を通してリアルな状況を学べた 大手陸運業 管理担当者様

さまざまな事例を通してリアルな状況を想像し、危機管理を学ぶことができました。メディアにどう取り上げられるかを考えがちですが、まずは被害者や迷惑をかけているお客さまへのお詫びの気持ちや表明を第一に対応できるようにすることが大切ということが学びとなりました。

05 広報力強化セミナー(広報担当者向け)

こんなお悩みはありませんか

  • 広報部門担当者や管理職に取材対応力を身につけてもらうには?
  • 広報部門の新しい担当者に、広報の基礎を教えたい。

etc.

弊社では広報部門の管理職や担当者の広報力を強化する様々なセミナーを実施しています。これまで広報部門での経験がない新任の管理職や担当者向けには、広報の意義や実務を理解していただくための広報基礎セミナー、経験を積んだ方向けには緊急時の判断や取材対応などテーマを絞り、より専門的なセミナーを実施しています。こちらのセミナーもお客様のご要望にあわせ、演習を取り入れたインタラクティブなプログラムをご提供しています。

お客様の声

情報発信の仕方について改めて理解できた 国内エンターテインメント会社 SNSご担当者様

SNS を仕事で使用することがあるが、まだ留意できていない点が多いと感じました。今回のセミナーをきっかけに事前に対処できる点を学ぶことができましたので、SNS での情報の発信の仕方というものを部内で改めて理解し細かくチェックをしていきたいと思います。

06 決算説明会/株主総会/
住民説明会などのリハーサル

こんなお悩みはありませんか

  • もうすぐ決算説明会ですが、うまく説明できるか心配です。
  • 新プロジェクトのための住民説明会を開催します。納得していただけるでしょうか。

etc.

エイレックスでは、緊急記者会見だけでなく、株主総会や住民説明会に向けたリハーサルも実施しております。リハーサルの冒頭、決算説明会、株主総会、住民説明会での説明や対応のポイントを講師がご説明した上で、当社スタッフが質問者となり回答が難しい、センシティブな質問を中心に質疑応答を行います。

お客様の声

リハーサルのおかげで滞りなく開催できました 国内機械部品メーカー 取締役様

リハーサルで住民の皆さんが何について心配しているのかを把握できました。説明会を実施したことで住民の方と個々にお話もでき、近隣の皆さんのご要望や生の声を事前に伺えて良かったです。

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