Message
「適切な情報開示」と、
「組織とパブリックの双方向の
コミュニケーション」によって、
公正で健全な社会の実現を
目指します
株式会社エイレックス 代表取締役
エイレックスは、企業広報と危機管理広報(クライシス・コミュニケーション)、そしてメディアトレーニングの3つの専門的な広報サービス業務に特化した広報コンサルティング会社として、2001年にスタートしました。
現在では、レピュテーションマネジメント、IRコンサルティング、パブリック・アフェアーズ、イシュー・マネジメント(予見されるリスクと対応策の提案)、ソーシャルリスニングと炎上対応業務など、お客様企業や各種団体のニーズに細かく対応できる体制を整えています。
何が起きるのか予測不可能なVUCA時代、多様な業種や組織からのリスク案件のご相談、コミュニケーション課題に対して迅速かつ的確に対応できるプロフェッショナルスタッフを採用・育成し、安心感・信頼性の高いコンサルティングファームとして評価を頂戴しております。日本を代表する有力企業やグローバル・外資系企業に加え、政府系機関や行政機関、NGOからのご依頼も増加しているところです。
私たちの企業理念は、「情報開示の促進と双方向のコミュニケーションを促すことで、組織とパブリックの相互理解とより良い関係づくりに貢献し、公正で健全な社会の実現を目指す」ことです。パブリック・リレーションズの持つ力を信じて、すべての領域で分析、課題の抽出から戦略の提案、実施、レビューまでを一貫してコミットし、「成果を出すこと」に重きをおいています。
事件・事故、企業不祥事への関心はますます高まっています。また、取り巻く社会環境・メディア環境も大きく変わりつつあります。2015年に国連総会で採択されたSDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)については、ファーム全体で達成に向けて積極的に取り組むだけでなく、SDGsに貢献するお客様企業へのビジネスのサポートをおこない、特にコミュニケーション上の課題を広報の力で解決し、その成長をサポートすることで公正で健全な社会づくりに貢献します。
今後もエイレックスは専門化とサービスクオリティの向上をさらに進め、クライアントの皆さまから信頼される、最高レベルのコンサルティングサービスを提供できるよう努めてまいります。