江良 俊郎
ERA
Toshiro
代表取締役兼CEO/チーフコンサルタント
企業広報、危機管理のスペシャリスト。特に企業の事件・事故、企業不祥事など企業危機の際の対応経験は多く、コンサルティングだけでなく、顧問契約企業の名刺で実際に矢面に立ってマスコミ対応、関係者との交渉を取り仕切る現場派。また、クライシスシミュレーショントレーニング、メディアトレーニングのトレーナー、危機管理セミナー講師、講演等数多く担当。専門家としてのメディアへのコメント、出演依頼も受けている。
経歴 Career
略歴
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1986
神奈川大学法学部法律学科卒業後、ユナイト㏚(現ユナイト・パブリックリレーションズ)入社
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1987
株式会社プラップジャパンに移籍。上場企業、外資系企業の企業広報を多数手がける
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1993
同社アカウントスーパーバイザー
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1998
中国北京の現地法人「普楽普公共関係有限公司(プラップチャイナ)」社日系企業担当マネージャーおよびメディアトレーニングプログラム責任者、ディレクターを兼務
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2001
株式会社エイレックスを設立、代表取締役に就任
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2004
社団法人日本パブリックリレーションズ協会理事就任(~2010)
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2007
PRプランナー資格検定試験委員就任(現任)
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2011
日本広報学会理事就任(~2013)
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2014
公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会理事再任(~2020)
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2016
同協会副理事長・教育委員会委員長・コンプライアンス委員会委員長就任(~2020)
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2022
公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会副理事長就任(現任)
著作
- 『ウィズコロナ、自然災害と危機管理広報ーパンデミックリスクと広報の役割』(分担執筆2020年 財団法人経済広報センター編)
- 『2023年度版 広報・PR実務―PRプランナー資格認定制度2次・3次試験対応テキスト』(分担執筆/2023年同友館)
- 『2023年度版 広報・PR概論―PRプランナー資格認定制度1次試験対応テキスト』(分担執筆/2023年同友館)
- 『不寛容時代の危機管理広報 15回連載』(分担執筆2017年、日経産業新聞)
- 『新時代の広報: 企業価値を高める企業コミュニケーション』(佐桑徹氏、金正則氏との共著/2017年同友館)
- 『ソーシャルメディア時代の危機管理広報』(分担執筆/2012年財団法人経済広報センター編)
- 『広報・PR実務―PRプランナー資格認定制度2次・3次試験対応テキスト』(分担執筆/2011年同友館)
- 『広報・PR概論―PRプランナー資格認定制度1次試験対応テキスト』(分担執筆/2010年同友館)
- 『ピンチを乗り切る謝罪力- 頭を下げて評価を上げろ!許されるための5つのステップ』(監修/2009年祥伝社)
- 『経営を支える広報戦略―広報部長のための戦略と実務』(分担執筆/2009年日本経団連出版)
- 『知らなかったではすまされない―ビジネスマンのための危機管理術』(2004年実業之日本社)
- 「ビズテク塾 ハイリスク時代の企業の危機管理1~6」(2004年日経産業新聞)
- 「大丈夫?あなたの危機管理1~6」(読売新聞)
- 『すごい論理思考でビジネスを変える!』 (分担執筆/宝島社文庫)
- 『新聞・経済記事の読み方』(分担執筆/宝島社)
その他
- 公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会PR業部会部会長
- 日本広報学会会員
- 日本インベスター・リレーションズ(IR)協議会会員
- 財団法人経済広報センター「企業広報講座」講師
- (社)日本能率協会マネジメント・スクール講師(危機管理)
平野 日出木 HIRANO Hideki
取締役副社長/チーフトレーナー
大手経済紙での15年の企業取材経験を生かし、2002 年エイレックス に参画。現在、国内外の大手素材、大手食品、国内の大手不動産商業施設、ゼネコン、ユーティリティー、電鉄、ソフトウェア開発などのクライアント向けを中心に、コーポレート広報サポート、メディアトレーニング、危機対応業務を司る。
経歴 Career
2005年副社長、2009年取締役。この間2006年7月~2009年1月はソーシャルニュースメディア(OhmyNews / Oh!MyLife)に出向し編集責任者。豊富なメディア経験を生かした実践的なアドバイスに定評がある。 前職・日本経済新聞社では自動車、鉄鋼、工作機械、エネルギー、運輸、企業財務、コーポレートガバナンスなどの業界や分野を担当して取材・報道。産業部(現・ビジネス報道ユニット)キャップ、同部次長(日経本紙一面・企業面担当デスク)を経て2000年退社。 1985年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、2002年カリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院MBA。2012年中小企業診断士。 著書に『物語力で人を動かせ!』(三笠書房 2006年)、『一流の投資家はなぜ、メンタルを大切にするのか?』(共著、総合法令出版 2015年)。寄稿として経済広報センター『経済広報』「マスコミ対応Q&A」(連載6回 2010年4月~9月)、日経産業新聞「不寛容時代の危機管理広報」(共同執筆で15回 2017年8月)など。
江良 嘉則
ERA
Yoshinori
常務取締役/シニアトレーナー
メディアトレーニング講師(シニア・トレーナー)として、危機管理広報トレーニング、株主総会やIRのコミュニケーショントレーニングで講師を務める。実際の不祥事対応やマニュアル作成、レピュテーション回復広報などでも多くの実績がある。また証券アナリストの資格を有し、IR支援の経験、証券市場のネットワークも豊富。
経歴 Career
大手證券会社を経て1991年にアイ・アールジャパン入社。1997年、同社コンサルティング・グループの分社化によりフィナンシャルメディア(宝印刷グループ:現TAKARA & COMPANY)に移籍、2001年、同社執行役員。2004年、IRコンサルティング部長としてエイレックスに参画し、2009年12月より取締役執行役員、2018年3月常務取締役(現職)。現在、日本広報学会理事及び日本インベスター・リレーションズ学会理事。慶應義塾大学商学部卒。最近の著作・研究発表:「大学(学校法人)の危機管理広報 ― 最近の不祥事の類型、不祥事からの教訓と学校法人への提言 ―」(2022年10月、日本広報学会第27回研究発表全国大会予稿集)、「コロナショックの中、企業はどのように業績予想を発信したか ― 『投資家との建設的な対話』を進める際の情報開示のポイントは ―」(2020年9月、経済広報センター「ウィズコロナ、自然災害と危機管理広報」)、「広報も知っておきたい 株主によるガバナンス改革の流れ」(経済広報2019年6月号)。
山本桃子
YAMAMOTO
Momoko
執行役員
コンサルティング1部長
シニアコンサルタント
大学卒業後、国立児童総合センターこどもの城に在籍し、リリース作成、取材誘致対応、イベント企画運営、会報誌作成、SNS運営など内外の広報業務を担当、こどもの城閉館を機に2015年エイレックス入社。AMを経て2021年からシニアコンサルタント兼コンサルティング1部長。2022年4月より現職。エイレックスでは外資系金融や不動産・製薬、日系企業の不動産・流通・機械・食品メーカーの広報業務、メディアやコンシューマイベント、CSR、ブランディング広報、マーケティング広報、社内報企画・編集など多岐にわたる業務を担当。経験を発揮し幅広い分野の顧客企業から高い評価を得ている。聖心女子大学文学部卒業。法政大学大学院キャリアデザイン学修士課程修了。
畑山 純
HATAYAMA
Jun
執行役員
コンサルティング2部長
シニアトレーナー
大学卒業後、エイレックス入社。これまでに外資系金融、情報通信分野、外資系大手タイヤメーカーなどの企業広報業務で経験を積んだほか、2007年より危機対応トレーニング、危機管理マニュアル作成に関わり、実際の企業不祥事対応も多数経験。企業不祥事対応においては、クライアント企業の「ダメージの最小化」にこだわる。 危機対応では耐火偽装事件、医療器具回収、業務上過失傷害事件、風評被害対応、建設会社の施工不良問題などで、対応方針の策定から現場で実際の取材対応まで、広範な危機対応経験を持つ。メディアトレーニングプログラムにおいても、年間100本以上を担当。2019年4月危機管理広報コンサルティング部長に就任。2023年4月より現職。日本PR協会認定PRプランナー。早稲田大学法学部卒業。
北村 信太郎
KITAMURA
Shintaro
関西オフィス代表
大学卒業後、協栄生命保険株式会社(現ジブラルタ生命保険株式会社)に入社、業務管理、業務企画部門を経て、1998年に新設された広報部に課長として従事、以降一貫して広報部(広報チーム)で、マネージャー、チームリーダーとして部署を統括。2000年の協栄生命破たん時、2001年4月のプルデンシャル・グループのジブラルタ生命としての営業再開時、2012年1月のエジソン生命、スター生命との3社合併時、という大きな企業転換時に立ち会い、社内外の広報活動で手腕を発揮する。2017年エイレックス入社。幅広い広報実務経験を生かし、企業の危機管理広報コンサルティング業務のほか、グローバル企業、金融系クライアントの企業広報コンサルを中心に担当。上智大学法学部法律学科卒業。
越知 由紀子
OCHI
Yukiko
エグゼクティブアドバイザー
大学卒業後、松下電器産業株式会社(現パナソニック)にて販売促進、カスタマーリレーション業務などを通じて、約6年を松下で過ごす。その後広報会社に移り、各種ブランディング、エステ及びコスメ等の美容関係の広報に携わった後、2001年、Hatsuko Endoグループに広報担当として入社。5年間の広報担当を経て、2006年エイレックス入社。アカウントマネージャー、執行役員/アカウントディレクター、常務執行役員などを歴任し2022年4月より現職。 これまでに外資系メーカー、金融、サービス業など様々な分野のコーポレート、マーケティング広報の業務でアカウントリーダーを務める。現在もアカウントチームを率いるほか、パブリックアフェアーズ、メディアリレーション業務の前線で活動している。全国紙、雑誌メディア記者・編集者をはじめ、経済界などにも豊富な人脈を持つ。聖心女子大学文学部国語国文学科卒業。
武浪 裕
TAKENAMI
Hiroshi
エグゼクティブアドバイザー
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、シャープ株式会社入社。法人営業、商品企画、労働組合専従などを経て、1998年から広報部。2012年~2016年同社広報部長。東京、大阪でコーポレート広報、商品広報、技術広報など豊富な広報実務経験を積むとともに全国紙、雑誌、業界紙記者などにも豊富な人脈を築く。その後、経営危機に直面した同社の広報活動を最前線でけん引するなど広報手腕を発揮した。2019年4月エイレックスに入社し、エグゼクティブアドバイザーに就任。豊富な企業広報の知見や経験を活かし、企業の危機管理広報コンサルティング業務、メディアトレーニングトレーナーを担当。
久我 誠
KUGA
Makoto
シニア・トレーナー
エグゼクティブ・アドバイザー
大学卒業後、朝日新聞社入社。29年間の大半を社会部の事件担当記者として過ごし、2024年にエイレックスに参画。松江、阪神支局を経て、大阪社会部で国税局担当、東京社会部で警視庁捜査1課などを担当、豊富な記者経験、デスク経験を有する。地域報道部長を経て2019年、大阪本社の編集局長補佐として4本社統括の朝・夕刊、デジタル版の編集長を務める。エイレックス入社後は、エグゼクティブ・アドバイザーとして顧客企業に様々な広報対応のアドバイスを行うとともに、模擬記者会見演習でもシニア・トレーナーとして活躍。一般紙社会部特有の厳しい追及と、講評時は登壇者への的確で実践的な指導、コメントが高い評価を得ている。1991年関西大学文学部仏蘭西文学科卒業。
桑原 俊明
KUWABARA
Toshiaki
シニア・トレーナー
エグゼクティブ・アドバイザー
大学卒業後、朝日新聞社入社。岡山支局記者として事件・事故、行政・県政などを担当。その後、大阪経済部で証券、流通、電機・機械、エネルギー、鉄鋼業界を取材、東京経済部では重工記者クラブ、兜クラブキャップなどで、トップインタビューはじめ多くの企業を取材した経験を持つ。大阪経済部デスク、鳥取・新潟の総局長、テレビ朝日系の新潟テレビ21取締役・常務などを歴任。2024年、エイレックスに参画。現在はエイレックスのコーポレート部門の業務執行を統括するほか、エグゼクティブ・アドバイザーとして、大手化学、金融、建設、自動車会社などを担当。事件事故・不祥事対応、企業広報活動に関するコンサルティングに従事している。記者、デスク経験を活かした効果的なメディアリレーション手法や危機対応のアドバイスに加えメディアトレーニングの記者役、トレーナーとしても評価が高い。東京大学文学部卒。
江良 洋子
ERA
Yoko
シニアエグゼクティブ
文化出版局『装苑』でファッションライターとして活動を始め、『SPUR』、『ELLE』、『ハイファッション』などのファッション誌、朝日新聞、繊研新聞などに携わる。2001年、エイレックス設立に参画、取締役、常務執行役員を経て現職。『VOGUE』や『Marisol』などでの記事執筆のほか、歌詞対訳も手がける。東京学芸大学教育学部国際文化教育課程卒業、エスモード・パリ校卒業。
村瀬 亜以
MURASE
Ai
コンサルティング3部長
シニアコンサルタント
大学卒業後、大手広報会社プラップジャパン入社。AEとして、外資系食品会社、流通企業などのマーケティング広報、コーポレート広報業務を担当、パブリックリレーションズ、メディアリレーションに関する基礎を学ぶ。その後、産経新聞社にてニュースポータルサイトの運営に従事。2000年、スタートアップ企業に創業メンバーとして参画。同社では人事系コンサルティング会社などの広報活動に携わるほか、書籍出版事業などにも携わる。2010年、エイレックスに移籍しSAE、ASV、AMを経て、2020年4月戦略開発室長に就任、2022年4月より現職。不動産投資、保険、鉄道、製造業など幅広な業種企業を担当し、コーポレート広報(攻め)と危機管理広報(守り)をクライアントのご要望に応じてサポートしている。
社内ではデジタルリスクチームを率い、主にSNS上のリスクについてメンバーとともに事例の研究を行っている。
日本PR協会認定PRプランナー。津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。
吉岡 万弓
YOSHIOKA
Mayumi
コンサルティング1部
グループリーダー
シニアコンサルタント
大学卒業後、山一證券勤務を経て、クレディ・スイス・ファーストボストン証券東京支店、リーマンブラザーズ証券東京支店等に勤務。金融、マーケットの第一線で経験を重ねる。2003年、エイレックスに参画。2004年からシニア アカウント エグゼクティブ(以下、SAE)、その後AM、ADを経て、2019年4月企業広報コンサルティング部副部長、2021年4月より現職。この間、金融関連のほか、国際NGO、大手人材派遣会社、メーカーなどの企業を担当。現在、生命保険会社、大手製薬会社、不動産サービス会社をメインで担当するほか、主に外資系企業を担当するチームのリーダーでもある。顧客からの信頼は厚く、スタートアップ時の社員数名、クライアント数社の時代から、エイレックスが評価を高め成長する原動力として大きく貢献してきた。証券外務員資格を保有。大妻女子大学文学部英文学科卒業。
山野 有希子
YAMANO
Yukiko
コンサルティング3部
グループリーダー
シニアコンサルタント
大学卒業後、大手広報会社プラップジャパン入社。外資系アカウントサービス部門AEとして外資系食品メーカーなどのマーケティングコミュニケーション、ブランディング、広報活動を担当し、パブリックリレーションズ、イベントマーケティング、メディアリレーションに関する基礎を学ぶ。2007年渡米、ロサンゼルス、NYでの海外生活を終え帰国後、2013年にエイレックス入社。SAE、ASVを経て、2022年4月より現職。外資系化学会社のコーポレート広報を担当するほか、外資系ワイン&スピリッツ、大手食品、国内金融機関の危機管理広報コンサル業務も担当。日本PR協会認定PRプランナー。上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業。
兵頭 茜
HYODO
Akane
コンサルティング2部
グループリーダー
コンサルタント
2013年産経新聞社に記者として入社。大阪社会部、和歌山支局、阪神支局で警察や司法、行政、医療、経済を担当。中でも事件取材と企画連載記事を得意とした。2018年、エイレックス入社後は、事件・事故などの危機を想定した模擬記者会見、エグゼクティブを対象にした取材対応セミナー講師等、社会部記者経験を生かした指導で評価が高い。このほか、大手食品や世界的な外食企業、大手流通企業などをクライアントとして担当、緊急事態対応、記者対応も指南している。SAEを経て2020年4月より現職。宮崎大学農学部応用生物化学科卒。
和田 怜子
WADA
Reiko
コンサルティング1部
グループリーダー
アカウントスーパーバイザー
大学卒業後、輸入雑貨販売会社でセールス、マーケティング、広報業務に2年間従事。その後2014年、エイレックスに移籍。AE、SAEを経て、現在ASV、コンサルティング1部グループリーダー。これまでに、外資系エアライン、外資系金融、外資系酒類メーカー、外国政府系機関などでブランディングやコーポレート・コミュニケーション業務を担当。異文化を理解し、英語力を活かしたコンサルティング業務から、マーケティング広報支援、顧客企業の広報実務支援まで幅広く行う。コンシューマー向けプロモーションやCSRのプロジェクト企画・運営でも豊富な経験を有している。東京女子大学文理学部英米文学科卒業。
今井 彩貴
IMAI
Ayaki
コンサルティング1部
グループリーダー
アカウントスーパーバイザー
2015年4月、新卒採用で入社。AAEとして外資系生命保険会社などのブランディング、企業広報業務で日銀記者クラブなどのメディアリレーションを中心に経験を積み、AE、SAEを経て、2021年コンサルティング1部グループリーダー就任。2023年4月より現職。この間、国際NGO、国内大手ホテルブランドのコーポレート広報、外資系金融数社の危機管理体制構築、緊急事態対応などの危機管理広報分野の支援にも従事。現在、外資系生命保険会社、賃貸住宅サービス会社、大手リサーチ会社などを担当。「チームで顧客の満足度を高める」を実践し、評価を得ている。実践女子大学人間社会学部人間社会学科卒。
小林 洋子
KOBAYASHI
Yoko
コンサルティング2部
グループリーダー
コンサルタント
2009年に毎日新聞社に入社。秋田支局、福島支局で記者として、警察や行政、文化、スポーツなど幅広いテーマの取材に従事。その後、東京本社社会部に異動し、司法担当として東京地検特捜部の手掛ける事件の取材を担当した。2017年に認定NPO法人に入職し、約2年半トルコの事務所に駐在。帰国後、2020年エイレックスに入社し、大手食品や外食企業、シンクタンク、自動車部品メーカーなど危機管理広報コンサル業務を中心に担当。全国紙社会部記者の経験を活かした各種セミナー講師も務める。AE、SAEを経て2023年4月より現職。東京外国語大学外国語学部卒業。
河端 渉
KAWABATA
Sho
コンサルティング2部
グループリーダー
コンサルタント
2015年、愛媛新聞社に記者として入社。社会部が長く主に警察や司法を担当し、事件・事故・不祥事の現場での取材活動に従事した。その後、東京支社に異動し、国内政治を中心に経済、文化、スポーツなど幅広い分野を取材。2022年、記者職の経験を活かそうとエイレックスに転籍。危機管理広報コンサルティング業務に従事しAE、SAEを経て、2024年グループリーダー。建設、鉄鋼、食品、印刷、IT、化学などの大手企業を直接担当するほか、BtoB企業を担当するチームを率いている。緊急時の会見演習、広報セミナーなどの講師やトレーナーも務める。広島大学総合科学部卒業。
野口 潤平
NOGUCHI
Junpei
特別顧問
信越化学工業株式会社で、人事・採用、労務管理、教育研修部門を経て、1990年より同社広報室長。対外広報、コンプライアンス、社内報編集長、CI業務に従事。1998年、ヒューマンクリエイト社(研修部門分社)社長を経て、2004年よりエイレックスに参画。シニアコンサルタント(クライシスマネジメントおよびメディアトレーニング担当)。 2006年取締役就任、2009年12月より特別顧問。2011年7月より非常勤。東京大学法学部卒業。