6月21日付の日経産業新聞1面において、弊社代表の江良俊郎のコメントが紹介されました。企業の不祥事発覚後の対応について、危機管理の専門家としてコメントしたものです。
特集記事「不正 驕るトップ 傾く信頼」では、品質データ改ざん問題が報じられた素材各社の株価推移や対応を比較し、不祥事発覚後の対応についてまとめられています。弊社代表の江良俊郎は、各社の危機管理広報対応について取材を受けましたが、「不祥事対応はマニュアルでは乗り切れない。心からの反省がなければ表情や対応にでてしまう」「都合の悪い内容をこそこそ発表するのは印象が悪い」などのコメントを使っていただきました。