5月24日付(23日発売)の夕刊フジにおいて、弊社代表の江良俊郎のコメントが紹介されました。日大アメフト部の選手の会見と日大の対応について、危機管理の専門家として解説したものです。
悪質タックル問題について、宮川泰介選手が22日に異例の顔出し会見を開き謝罪した記事の中で、「企業の危機対応に詳しいエイレックス社の江良俊郎社長の話」として紹介されました。「宮川選手の名誉は一定程度回復され、彼にとっても開いてよかったと思う」「日大のダメージコントロールは最悪だ。本来、トップである理事長が早期にしかるべき判断をすべきだった。選手を守れなかった大学の責任は大きい」などとコメントしています。