5月18日付のスポーツニッポンにおいて、弊社代表の江良俊郎のコメントが紹介されました。日大アメフト部の悪質タックル問題発覚後の対応について、危機管理の専門家としてコメントしたものです。
日本大学の選手が関西学院大学の選手に悪質な反則行為をしたにもかかわらず、対応が不誠実だと関学側が記者会見した記事の中で、「企業の危機対応に詳しいエイレックス社の江良俊郎社長の話」として紹介されました。「日大の対応は非常に遅い。監督が実権を持った人物であるために、広報課が本来とるべき対応ができていない印象だ。危機対応としては最悪のパターンに陥っている」などとコメントしています。