企業広報、危機管理のスペシャリスト。特に企業の事件・事故、企業不祥事など企業危機の際の対応経験は多く、コンサルティングだけでなく、顧問契約企業の名刺で実際に矢面に立ってマスコミ対応、関係者との交渉を取り仕切る現場派。また、クライシスシミュレーショントレーニング、メディアトレーニングのトレーナー、危機管理セミナー講師、講演、等数多く担当している。
日本経済新聞社での15年の企業取材経験を生かし、2002 年にエイレックス に参画。現在、大手素材メーカー(外資/国内)、大手不動産(国内/外資)、大手食品(外資/国内)、外資コンサルティング、商業施設、電鉄などのコーポレート広報、メディアトレーニング、危機対応業務を司る。2005年副社長、2009年取締役。2006年7月~2009年1月はソーシャルニュースメディア(OhmyNews / Oh!MyLife)に出向し編集責任者。豊富なメディア経験を生かした実践的なアドバイスに定評がある。日経新聞では自動車、鉄鋼、機械、エネルギー、運輸、企業財務、コーポレートガバナンスなどの業界・分野を担当記者として取材・報道。産業部(現・企業報道部)キャップ、同部次長(日経本紙一面・企業面担当デスク)を歴任。 1985年早稲田大学政経学部卒業、2002年カリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院MBA。中小企業診断士。著書に『物語力で人を動かせ!』(三笠書房)、『一流の投資家はなぜ、メンタルを大切にするのか?』(共著、総合法令出版)、経済広報センター月刊誌「経済広報」で「マスコミ対応Q&A」連載(2010年4月~9月)。
大手證券会社を経て1991年にアイ・アールジャパン入社。1997年、同社コンサルティング・グループの分社化によりフィナンシャルメディア(宝印刷グループ)に移籍、2001年、同社執行役員。2004年、IRコンサルティング部長としてエイレックスに参画し、2009年12月より取締役執行役員、2018年3月常務取締役(現職)。危機管理グループ管掌役員として、メディアトレーニング講師(シニア・トレーナー)、実際の不祥事対応、マニュアル作成、レピュテーション回復広報などで多くの実績。また証券アナリストの資格を有し、IR支援の経験、証券市場のネットワークも豊富。慶應義塾大学商学部卒。現在、日本IR学会理事及び日本広報学会理事(2019年度再任)。最近の著作に「コロナショックの中、企業はどのような『業績見通し』を発信したか?」(経済広報2020年7月号)、「広報も知っておきたい 株主によるガバナンス改革の流れ」(経済広報2019年6月号)、「レクチャー:不寛容時代の危機管理広報(全15回)第4回、6回、8回、10回を担当」(日経産業新聞 2017年8/3~8/31)。
大学卒業後、国立児童総合センター「こどもの城」に在籍し、広報業務に通算15年携わる。広報素材発掘やイベント企画、リリース作成、取材誘致・対応、会報誌作成など、組織における内外の広報業務全般を担当しつつ、毎年来館者1000万人、年間取材数100件に対応する広報チームをマネージメント。2015年こどもの城閉館を機にエイレックス入社、SAE、ASV、AMを経て2021年からシニアコンサルタント兼コンサルティング1部部長。2022年4月より現職。エイレックスでは複数の外資系企業や日系企業の広報業務、メディアイベント、CSRイベント、ブランディング・コンシューマーイベント広報、マーケティング広報、社内報企画・編集、を担当。経験を発揮し幅広い分野の顧客企業から高い評価を得ている。聖心女子大学文学部卒業。法政大学大学院キャリアデザイン学修士課程修了。
大学卒業後、エイレックス入社。これまでに外資系金融、情報通信分野、外資系大手タイヤメーカーなどの企業広報業務で経験を積んだほか、2007年より危機対応トレーニング、危機管理マニュアル作成に関わり、実際の企業不祥事対応も多数経験。企業不祥事対応においては、クライアント企業の「ダメージの最小化」にこだわる。 危機対応では耐火偽装事件、医療器具回収、業務上過失傷害事件、風評被害対応、建設会社の施工不良問題などで、対応方針の策定から現場で実際の取材対応まで、広範な危機対応経験を持つ。メディアトレーニングプログラムにおいても、年間100本以上を担当。2019年4月危機管理広報コンサルティング部長に就任。2023年4月より現職。日本PR協会認定PRプランナー。早稲田大学法学部卒業。
京都大学大学院工学研究科石油化学専攻博士課程修了後、1991年株式会社日本触媒に入社。同社研究所にて約11年間、新規触媒探索・企業化に従事。その後本社にて事業企画部門を経て、2004年から約18年間IR・広報業務を担当。2014年IR・広報室長(部長格)、2015年IR・広報部長、2022年コーポレート・コミュニケーション部長を歴任。東京、大阪にて化学会社のB to B企業広報全般とIR投資家対応全般について、危機時対応も含め長年にわたりけん引してきた。各種メディア記者をはじめ国内外機関投資家、業界団体などにも豊富な人脈を持つ。2022年9月よりエイレックスに参画、2022年11月 関西オフィス代表に就任。日本IRプランナーズ協会検定会員S級(CIRP-S)。工学博士。
大学卒業後、松下電器産業株式会社(現パナソニック)にて販売促進、カスタマーリレーション業務などを通じて、約6年を松下で過ごす。その後広報会社に移り、各種ブランディング、エステ及びコスメ等の美容関係の広報に携わった後、2001年、Hatsuko Endoグループに広報担当として入社。5年間の広報担当を経て、2006年エイレックス入社。アカウントマネージャー、執行役員/アカウントディレクター、常務執行役員などを歴任し2022年4月より現職。 これまでに外資系メーカー、金融、サービス業など様々な分野のコーポレート、マーケティング広報の業務でアカウントリーダーを務める。現在もアカウントチームを率いるほか、パブリックアフェアーズ、メディアリレーション業務の前線で活動している。全国紙、雑誌メディア記者・編集者をはじめ、経済界などにも豊富な人脈を持つ。聖心女子大学文学部国語国文学科卒業。
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、シャープ株式会社入社。法人営業、商品企画、労働組合専従などを経て、1998年から広報部。2012年~2016年同社広報部長。東京、大阪でコーポレート広報、商品広報、技術広報など豊富な広報実務経験を積むとともに全国紙、雑誌、業界紙記者などにも豊富な人脈を築く。その後、経営危機に直面した同社の広報活動を最前線でけん引するなど広報手腕を発揮した。2019年4月エイレックスに入社し、エグゼクティブアドバイザーに就任。豊富な企業広報の知見や経験を活かし、企業の危機管理広報コンサルティング業務、メディアトレーニングトレーナーを担当。2023年4月より現職。
大学卒業後、協栄生命保険株式会社(現ジブラルタ生命保険株式会社)に入社、業務管理、業務企画部門を経て、1998年に新設された広報部に課長として従事、以降一貫して広報部(広報チーム)で、マネージャー、チームリーダーとして部署を統括。2000年の協栄生命破たん時、2001年4月のプルデンシャル・グループのジブラルタ生命としての営業再開時、2012年1月のエジソン生命、スター生命との3社合併時、という大きな企業転換時に立ち会い、社内外の広報活動で手腕を発揮する。2017年エイレックス入社。幅広い広報実務経験を生かし、企業の危機管理広報コンサルティング業務のほか、グローバル企業、金融系クライアントの企業広報コンサルを中心に担当。上智大学法学部法律学科卒業。
北海道旭川出身。立教大学社会学部卒業後、日本テレビ放系列(NNN)の札幌テレビ放送に報道記者として入社し、行政、経済、社会、司法、スポーツと幅広く取材活動に従事。その後、米国留学を経て、米国駐在を含め半導体、エレクトロニクス、通信、ソフトウェア等、一貫して各分野において最先端を走るグローバル規模のIT/ハイテク企業で企業広報、製品広報を統括。2007-2017年、アクセンチュアに在籍し、通信・メディア・ハイテク本部の広報・マーケティング責任者を務めた。その後、仏系世界大手PRエージェンシーで企業広報コンサル、レピュテーションマネジメント、エンプロイーコミュニケーション業務を中心にシニアコンサルタントとしてチームをけん引した。2023年より現職。現在は、外資系企業を中心に、複数の顧客企業に広報コンサルサービスを提供している。報道記者、インハウス広報、広報エージェントの経験を持ち、豊富なメディア人脈と若手広報パーソンの育成にも定評がある。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校 国際ビジネスプログラム(PEATA)修了。使用言語:日、英
大学卒業後、東京芝浦電気株式会社(現東芝)入社。住宅の自動設計製図システムを構築。その後、株式会社電通国際情報サービスに移り、SE、営業、総務、人事、子会社取締役を経て、執行役員、秘書室長を歴任。同社のIPO(東証一部上場、2000年)をはじめとして、海外拠点設立、コンプライアンス、情報セキュリティ管理業務等に従事するなど、豊富なビジネス経験を持つ。 2008年、株式会社SJI(現CAICA)に移籍し、同社管理本部長、内部監査室長を経た後、2016年4月エイレックスに入社。管理部門の責任者として、経営企画・人事・総務・社内コミュニケーションなどを統括する一方、対顧客に対しては危機対応、メディアトレーニング、上場企業の不祥事における投資家対応、IR活動などのコンサルティングを担当。執行役員、管理部長などを歴任し、2022年4月より現職。慶應義塾大学工学部機械工学科卒業。
文化出版局『装苑』でファッションライターとして活動を始め、『SPUR』、『ELLE』、『ハイファッション』などのファッション誌、朝日新聞、繊研新聞などに携わる。2001年、エイレックス設立に参画、取締役、常務執行役員を経て現職。『VOGUE』や『Marisol』などでの記事執筆のほか、THE WATERBOYS 『MODERN BLUES』、Emel『Ensen』、Témé Tan『Témé Tan』、Christine & The Queens『Chris』など歌詞対訳も手がける。東京学芸大学教育学部国際文化教育課程卒業、エスモード・パリ校卒業。
大学卒業後、大手広報会社プラップジャパン入社。AEとして、外資系食品会社、流通企業などのマーケティング広報、コーポレート広報業務を担当、パブリックリレーションズ、メディアリレーションに関する基礎を学ぶ。その後、産経新聞社のニュースポータルサイトの運営に従事。2000年、経営コンサルティング会社に創業メンバーとして参画。同社では人事系コンサルティング会社などの広報活動に携わるほか、オンラインショップ運営や書籍出版なども手がける。2010年、エイレックスに移籍しSAE、ASV、AMを経て、2020年4月戦略開発室長に就任、2022年4月より現職。広報コンサルと新聞社のネットニュース編集経験を持ち、ニュース価値の的確性に定評がある。現在、米系不動産投資顧問会社等のコーポレート広報を担当する一方、国内外の金融機関等の危機管理広報業務にも携わる。社内では戦略・開発室室長を兼務。日本PR協会認定PRプランナー。津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。
大学卒業後、山一證券勤務を経て、クレディ・スイス・ファーストボストン証券東京支店、リーマンブラザーズ証券東京支店等に勤務。金融、マーケットの第一線で経験を重ねる。2003年、エイレックスに参画。2004年からシニア アカウント エグゼクティブ(以下、SAE)、その後AM、ADを経て、2019年4月企業広報コンサルティング部副部長、2021年4月より現職。この間、金融関連のほか、国際NGO、大手人材派会社、メーカーなどの企業を担当。現在、大手製薬会社、不動産サービス会社をメインで担当するほか、主に外資系企業を担当するチームのリーダーでもある。顧客からの信頼は厚く、スタートアップ時の社員数名、クライアント数社の時代から、エイレックスが評価を高め成長する原動力として大きく貢献してきた。証券外務員資格を保有。大妻女子大学文学部英文学科卒業。
大学卒業後、大手広報会社プラップジャパン入社。外資系アカウントサービス部門AEとして外資系食品メーカーなどのマーケティングコミュニケーション、ブランディング、広報活動を担当し、パブリックリレーションズ、イベントマーケティング、メディアリレーションに関する基礎を学ぶ。2007年渡米、ロサンゼルス、NYでの海外生活を終え帰国後、2013年にエイレックス入社。SAE、ASVを経て、2022年4月より現職。外資系化学会社のコーポレート広報を担当するほか、外資系ワイン&スピリッツ、大手食品、国内金融機関の危機管理広報コンサル業務も担当。日本PR協会認定PRプランナー。上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業。
大学在学中からエイレックスでインターンをはじめ、2013年4月に新卒で入社。AAEとして外資系不動産サービス会社、外資系製薬会社などの企業広報業務で経験を積み、AE、SAEを経て2019年、危機管理広報コンサル部門チームリーダー就任。2020年からASV。危機管理広報対応、各種危機対応トレーニング、危機管理広報マニュアルなどでも豊富な経験を有している。 担当案件はNPO法人の助成資金不問題、社員の違法行為、個人情報流出問題などのほか、ソフトウェアの脆弱性に関するネガティブ報道への対応など幅広い危機に対して、指南、アドバイスしている。明治学院大学文学部英文学科卒業。
2013年産経新聞社に記者として入社。大阪社会部、和歌山支局、阪神支局で警察や司法、行政、医療、経済を担当。中でも事件取材と企画連載記事を得意とした。2018年、エイレックス入社後は、事件・事故などの危機を想定した模擬記者会見、エグゼクティブを対象にした取材対応セミナー講師等、社会部記者経験を生かした指導で評価が高い。このほか、大手食品や世界的な外食企業、大手流通企業などをクライアントとして担当、緊急事態対応、記者対応も指南している。SAEを経て2022年4月よりコンサルティング2部グループリーダー。宮崎大学農学部応用生物化学科卒。
大学卒業後、輸入雑貨販売会社でセールス、マーケティング、広報業務に2年間従事。その後2014年、エイレックスに移籍。AE、SAEを経て、現在ASV、コンサルティング1部グループリーダー。これまでに、外資系エアライン、世界大手食品会社などのマーケティング広報支援業務、外資系金融、外国政府系機関ではブランディングやコーポレート・コミュニケーション業務を担当した。異文化を理解し、英語力を活かしたコンサルティング業務から、顧客企業の広報実務支援まで幅広く行う。コンシューマー向けプロモーションやCSRのプロジェクト企画・運営でも豊富な経験を有している。東京女子大学文理学部英米文学科卒業。
2015年4月、新卒採用で入社。AAEとして外資系生命保険会社、大手不動産グループ企業などのブランディング、企業広報業務で日銀クラブ他のメディアリレーションを中心に経験を積み、AE、SAEを経て、2021年コンサルティング1部チームリーダー就任。2023年4月より現職。この間、国際NGO、国内大手ホテルブランド、外資系金融数社の危機管理体制構築、緊急事態対応などの危機管理広報分野の支援にも従事。現在、外資系生命保険会社、世界的投資運用会社の不動産ビジネス、大手リサーチ会社などのコーポレート広報を担当、「チームで顧客の満足度を高める」を実践し、評価を得ている。実践女子大学人間社会学部人間社会学科卒
2009年に毎日新聞社に入社。秋田支局、福島支局で記者として、警察や行政、文化、スポーツなど幅広いテーマの取材に従事。その後、東京本社社会部に異動し、司法担当として東京地検特捜部の手掛ける事件の取材を担当した。2017年に認定NPO法人に入職し、約2年半トルコの事務所に駐在。帰国後、2020年エイレックスに入社し、企業広報コンサル業務では外資系の製薬会社や大手保険会社を担当、危機管理広報コンサル業務では大手シンクタンク、大手自動車部品メーカーなど幅広く担当。全国紙社会部記者の経験を活かした各種セミナー講師も務める。AE、SAEを経て2023年4月より現職。東京外国語大学外国語学部卒業。
信越化学工業株式会社で、人事・採用、労務管理、教育研修部門を経て、1990年より同社広報室長。対外広報、コンプライアンス、社内報編集長、CI業務に従事。1998年、ヒューマンクリエイト社(研修部門分社)社長を経て、2004年よりエイレックスに参画。シニア・コンサルタント(クライシスマネジメントおよびメディアトレーニング担当)。 2006年取締役就任、2009年12月より特別顧問。2011年7月より非常勤。東京大学法学部卒業。